viDoc RTK roverを使用してSmart Construction Quick3Dをご利用の際、iPhoneとiPadで一部設定が異なりますので、下記の内容にご注意頂き設定ください。
正しく選択されていない場合、作成される点群の精度に影響が出てしまうためご注意ください。
viDoc RTK roverには、下記のように差し口が異なる2種類ございます。
【旧仕様】差し口がストレートの「SPC」
【新仕様】差し口が丸型の「SPC+」
お持ちのviDoc RTK roverの差し口をご確認頂き、設定画面の「カメラオフセット」にて、正しいものをご選択ください。
(iPhoneの場合)
「SPC」または「SPC+」を選択してご利用ください。
(iPadの場合)
「SPC」または「Casetify SPC+」を選択してご利用ください。
(SPC+の差し口の場合は、「SPC+」ではなく「Casetify SPC+」を選択してください。)
※PIX4Dcatchアプリを直接立ち上げて撮影画面を開いてしまうと、”カメラのオフセット”の一番左側の表示が「SPC+」になっており、「Casetify SPC+」が表示されません。
「Casetify SPC+」を表示するにはSmart Construction Quick3Dアプリから撮影画面に入っていただく必要がございます。
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